神を求める
神を求めるって、救いや加護を求めるわけでなく、神を知りたい、お会いしたい、すべては神の顕現だと知っているけれどそれを真に悟りたい。
全身全霊で求め続けてれば、心のすべてを神に向け続ければ、応えてくださる。
そして神の愛がより多く吹き込まれれば、目覚めは加速して行く。
自らの意識を神に向けなければ、神の無限の愛を受け取ることもできず、知ることもできない。極端な言い方をすると自我の限定された愛しか知ることができないし、与えることができないわけだ。
神の愛の中で神の愛を与え、神の光の中で神の光を放射しよう。
それが目覚めた神の子の役割。生まれてきた理由。
求めよ、心のすべてを神に向けて。