現実は鏡
自分の内面に存在するものと外側の現実は同じです。
自分が外側で引き寄せたものは全て自分の内面に、心の奥深くに埋もれて存在しているものです。
自分の現実には何が現れているだろうか。
現実は自分が投げかけて来たものが返ってきているものです。
過去に自分が何を投げかけて来たか、どのような思いと言葉と行動をして来たか、今の自分の心はどうか。
静かに自分を見つめて、ひと休みしてみよう。
やわらかい光の中で、すべてを受け入れて、すべてを愛して。
自我はコントロール好き
コントロールしたがりやの自分を手放そう。
物事をコントロールしようとするのをやめよう。
他者をコントロールしようとするのをやめよう。
すべてをコントロールするのをやめて、コントロールしようしいるものを手放して、安心して神にゆだねよう。完全にゆだねよう。
そうすれば人生と一体となって、宇宙の流れとひとつになって行くべき場所に到着出来ます。
これはなにもしなくていいというのではなく、完全なる流れの中で、神の光の中で、全力を尽くして生きるということだ。
そしてこれが神との約束。魂の選択。
大いなる生命の祝福
神は愛であり、生命であり、この宇宙に遍満しています。
私であるこの生命も神がつくられたもの、神が与えられたもの、胸に手を当ててそれを感じると歓喜が溢れてくる。感謝と信が強まる。
この生命が、この世界に善き貢献が出来るように、全力を尽くしたい。
神のお役に立てるように。
常に愛を選択する
常に愛を選択する。常に。
私たちの内奥の魂、無限の意識は愛そのもの。無限の愛。
だから愛の心で語り,行動する。常に愛を選択する。
神はそれを待っていて、私たちが愛を放射することを喜んで下さる。
日々の自分の選択が神のご意思にかなっているか、愛に基づいているか、しっかりチェックしよう。
日々たゆまず前進しよう。心を大きく広く広げてすべてを愛によって抱擁できるように。
すべては神ギフト
忘れてはいけない すべては神の愛だということを。
現象は神の愛である。本来純粋で無限の愛と喜び、強さをもった輝ける魂である自己から遠く離れてしまった私が本当の私に還るための訓練、リハビリを神様が施してくだっさっているのだと気づければ、人生で起こる様々な出来事に対して、不安や恐怖や失望や落胆は起こらないはず。歓喜の思いしかない。
これを忘れたときは必ず苦しむ。エゴの苦楽のレッテルを現象に張り付ける。そんなことのためにこの現実世界があるのではない、すべてを愛で応えるのだ。
愛が私の本質なのだから。神は100パーセント私たちを愛してくださっているのだから。どうかその御心に応えれますように。