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2018.12.19

ゆるしのレッスン11

すべてにおいて正直になろう

聖なる愛に焦点を合わせ、高次元の力に導かれていれば、もっと正直になれるということを忘れないようにしましょう。
正直さや誠実さとは、思考、行動、言葉のすべてに調和があるということです。
正直であるということは、心の中に葛藤を起こす目標をもたず、ただ内なる安らぎだけを目標とすることです。
嘘をついているとき、自分や他人をだましているとき、本当は怒っているのに愛想笑いをしながらお世辞をいっているとき、私たちは明らかに正直ではありません。愛ではなく、怖れに突き動かされ、愛と神にこころの焦点を合わすことを忘れているのです。
今日一日、すべての人とのかかわりについて、正直で誠実であることを心がけるようにしましょう。
サンマーク出版「ゆるしのレッスン」より

私は言霊ヒーリングを学びましたが、言霊を発動させるには身口意といって、思考、行動、言葉が調和していることが大切です。
これは、アファメーションや宣言、引き寄せの法則においても大切なことです。
「私は無限の豊かさです」と宣言していても、意識では金銭などの不足と思っていたり、行動で節約をしていたりしますよね。
それでは、いくら引き寄せやアファメーションをやっていても、自分の意識で設定していまっているので、望む結果はでまません。

話が逸れましたが、正直であること、これも私たちの本来の態度です。
そして正直でいることは自分らしく生きることですよね。
本来の自分でいるとき、私たちは神と一致しています。
自分が正直でいると、周りと波風が立つと思うかもしれませんが、本来、正直な態度で接してくれる方が相手も嬉しいはずです。
これからみんなが正直に生きる世界になっていきます。
まずは、自分が正直に内なる葛藤をなくして生きると、他の人への招待状になります。
是非、人に合わすことをやめて、素直な自分でいて下さい。
ただ愛をわすれないように。自分が愛であることを忘れないように。
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2018.12.18

ゆるしのレッスン10

今日はあくせくしない

神は絶対にあくせくしないし、私も時間を超越して生きられるのだということを、今日は心にとどめていましょう。
自分はすでに神のこころの中にいることを理解しているとき、急がなければならない理由はまったくないと。
今日一日を、急がず、ゆっくり、過ごせますように。
人の話を聞くとき、愛を分ちあうとき、話すとき、食事するとき、歩くとき、瞑想するとき、祈るとき、神について考えるとき、すべてをスローモーションのように行いましょう。

サンマーク出版「ゆるしのレッスン」より

今日のレッスンは、年末近くなりあくせくしがちなっていること私に気づかせてくれました。
あくせくしていると今やっていることに集中できないのではないでしょうか。
それにリラックスできないのでは?
私はよい集中=リラックスだと思います。
何をやるにも、余分な力が抜けて心も体もリラックスしていた方がいい結果がでます。これは、ヘナハウス沙羅の樹で施術するときも心がけていることです。忙しくしていると、お客様に「疲れませんか?」とお気遣い頂きますが、施術している側の私も気持ちよく行っているので働くことで逆に満たされていきます。

ゆったりしているとすべての背後に神があり、すべての背後に静寂が、愛があることに気づくことができます。
いつもそこにある愛や静寂に気づけないのは、意識を向けていないからです。
意識をむけるとそれらがいつもあることに気づくでしょう。
そして、頻繁に意識を向け、頻繁に気づけるようになると、どこにでも安らぎや愛をみつけることが出来ます。
いつも安らぎや愛を感じれるようになれます。
わかりにくい方はまずは今日のレッスンからやってみてください。
沙羅の樹より 愛を送ります。
  • スピリチュアル

2018.12.17

ゆるしのレッスン9

今日はただひたすらやさしく生きよう

誰かにやさしくできない自分がいたら、それは道に迷い、私たちを創造した源から離れてしまったしるしです。
私たちは本来やさしさそのものです。
人に接するとき、不愛想で強情で冷たくて短気だとしたら、その人は怖れに支配され、愛ではなくエゴの声に従っているのです。
どんな思いを抱くときも、どんな行動をとるときも、優しさこそが純粋な神の愛の表現であり、その愛はいつも私の中に宿っていることを忘れないようにしましょう。
サンマーク出版「ゆるしのレッスン」より

私は今だに子供に対して怒ってしまいます。今朝も思い返せばやさしくできませんでした。その瞬間まさしく神から離れていました。
気づく度に心に刻み、また挑戦する機会を与えられます。結構失敗を繰り返していますが・・・
でも、失敗も経験なのです。自分を責めず、自分にも優しくしましょう。自分への優しさや自分への愛が足りていれば、人に優しくなれるものです。
すべてに優しくですね。
自分自身を含めたすべてに。
この実践で世界が調和したものになります。
まずは、私から、出来る範囲で実践しましょう。
今日もあなたの実践を励ますように、たくさんの光が降り注いでいます。
光のサポートに感謝。
  • スピリチュアル

2018.12.14

ゆるしのレッスン8

寛大さという贈り物を手に歩む

何も期待せず、結果も考えずただ与えていると、自分という存在の核にある、愛と喜びと安らぎが溶けあった何かを体験できます。
それは見返りを全く考えず、感謝されたいとか認められたいという思いをすべて手放した瞬間に感じられるのです。
私は何をするときも、「何を得られるか」より「何を与えられるか」に焦点を合わせあう人すべてに対してどうしたら力になれるかだけを考えるようにします。
サンマーク出版「ゆるしのレッスン」より

この物質主義の世界では、なかなかこのレッスンをやってみようと思えないかもしれません。けれどもこのレッスンによって自分が本当に幸せになれます。私もしたり、気づけば相手に期待したり、エゴの損得勘定が働いたりすることがあります。でもそんな時は癖でそうなってしまってますが、心は平安ではありません。自分が真に満たされるのは、愛によって選択することです。
奇跡のコースで、与えることと受け取ることは同じだというレッスンがあります。本当にそうなのです。
与えれば与えるほど、自分が満たされていきます。
レッスンは知識を積むものではなく、自らやってみるものです。
いま、地上に今までにないほどの光が届いています。今始めるならなら真の平安、真実の愛に気づき始めるでしょう。

私はヘナハウス沙羅の樹で、これらのレッスンを実践させて頂きながら、たくさんのギフトを受け取っています。
いつもありがとうございます。

  • スピリチュアル

2018.12.12

ゆるしのレッスン7

いつでもどこでも神と一緒


今日は一日、「いつでもどこでも神と一緒」という言葉を心にとどめます。
自分と神を隔てるものは何もないと本当に信じたとき、すべてのものとの一体感とひとつに結ばれた心しか存在しません。
すると、神をただ信じるというのではなく、いつでもどこでも神が自分とともにあることがわかるようになります。
神に近づくゆるしのレッスンのひとつは、私たちは分離した存在ではなく、大いなる全体を構成する一部なのだと、思い切ってしんじることです。

今まで信じていたものに固執せず、私たちは一人ではなく、いつも神と神の愛とともにあると信じれば、分離感は自然に消えて、生まれながらの権利である「すべてのものとの一体感」を味わえるでしょう。

サンマーク出版「ゆるしのレッスン」より

今日のレッスンは私の大好きなレッスンで、とても重要なレッスンだと思います。
私は長い間、神や宇宙、故郷との繋がりを絶たれて分離されてきたと思っていましたが、
一度も切り離されたことなどなく、私が繋がりを感じられなくなっていただけだといつしか気づきました。
自ら神から遠ざかっていた・・・。
もともと繋がっている、もともとひとつなので、繋がっていくのは簡単です。
マインドを離れてハートのなかに入っていけば、すべてと繋がっています。
私も毎日マインドから離れてハートに降りていく練習をしています。
そこにはいつも神が存在します。私自身、真我=神我ですね。
そして目覚めた私です。
みんな、同じ神聖な存在です!

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