ありがとうの深度
心ここにあらずで
ただ口だけ動かすありがとう
ただ筆だけ滑るありがとう
得意顔のありがとう
心の底からこんこんと
泉のように湧き出して
言葉にするのももどかしく
静かに溢れるありがとう
ありがとうの深度はさまざまだが
ありがとうの一言に
ひとりひとりの心すら超えて
世界の微笑みが潜んでいる
谷川俊太郎
心の中でも言葉にしてでも、出来るだけたくさんありがとうを言っていこう。
その中で心の中で手を合わせ、心からのありがとうを増やして行こう。
ありがとうと思えないことでも、これがわたしの心を変えてくれることだと気づきありがとうと言おう。
ありがとうの深度を深めていこう。ありがとうを増やしていこう。
世界の微笑みの前に自分の微笑みを増やしてくれる。
この詩は私のヨガの師である日本ヨーガ学会会長田原豊道先生の教えてくれたもの、田原豊道先生にも感謝です。ありがとうございます。
丁寧に
毎日を丁寧に生きているだろうか。
忙しい日も、ゆったりとできる日も、
嬉しい時も、心が乱れる時も、
何をする時も、
ひとつひとつ丁寧に喜びや感謝とともにおこなえてるか。
チェックしよう、瞬間瞬間自分はどんな意識でいる?
どんな波動を選んでいる?
心や波動がつかめなければ、体はどうか、呼吸はどうか?
気づいて、選択する力がある。
もっと丁寧に生きてみよう。
地上天国
地上天国をつくる。
以前よりいろんな宗教やスピリチュアルで言っていることだが、この大目的のための大きな時代の流れがあり、多くの光存在達と人々が献身している。確かに地上天国の礎をつくるときだ。
地上天国にするには、まずは自分を天国にしよう。
しっかりと自分の内面に取り組んで、いつも自分天国であるように。
そうでなければ地上天国など達成できない。
恐れ
この世界はおおまかに愛と恐れのふたつのエネルギーで動いている。
まだ私たちは多くの恐れのエネルギーを使っている。いつも愛か恐れ、どちらかを使ってると思っ自分を見てみよう。しっかりみて。そこにどんな恐れのないかどうか。恐れがあるとしたら思い出そう。
恐れるものはのにもない。私も私の愛するすべての人々は,神の愛により完全に
も守られている。今も,これから先もずっと。
恐れることなど何もない。今も、これから先も。
恐れは実在しない。
自分の中の恐れの感情を神に捧げてしまおう。
見つけたらいつも捧げる。
エゴは恐れるのが当たり前なので、エゴを許し,認め、感謝し、愛して、何度でも神に捧げよう。
すべて神に捧げたら、限りない安らぎを感じます。
不確実さの中で
まったく新しい時代になっていく、地球的な変動、宇宙的な変動の中で、エネルギーも変動も大きい。何年も準備してきてても変化の波に揺さぶられる。
すべてが変化し、確実なものは何ものない中で唯一確実なもの、それは私たちの内側の永遠なる実在、神の愛、大いなる光。この内側の確実なものを自己としよう。自己の拠り所としよう。
私は愛です。
私は光です。
私は愛を具現する存在です。
私は光を具現する存在です。
真にそのように生き、そうであるように。